UTMとは、複数の異なるセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合し、集中的にネットワーク管理、つまり統合脅威管理(Unified Threat Management)を行うことです。様々な脆弱性を攻撃してくるワームやウイルスなど、企業ネットワークは新たな脅威にさらされています。この脅威に対抗するためには、ファイアウォールのみならず、IDS/IPSやアンチウイルス、アンチスパム、Webフィルタリングなどを駆使し、総合的なセキュリティ対策を施さなければなりません。しかし、複数の機能を導入・管理していくには、手間もコストも積み重なります。そこで、これらのセキュリティ機能を集約したのがUTMです。このような複合的なセキュリティ対策をゲートウェイに施すことによって、管理・運用負荷の低減とネットワーク脅威管理の一元化を実現します。
この度社内セキュリティー強化と共有ドライブ再構築につき、InfomationGuardを採用していただきました。
他社製UTM並びにNASを導入してみえましたが老朽化に伴いご紹介。
既存NASから新NASへデータコンバート中にウイルス隔離メッセージが。。。
また、UTM入れ替えにあたりウイルス及びマルウエア検出。
今までのセキュリティーは大丈夫だったのかとお客様。USBメモリーに於けるウイルスチェックでも6本中2本が感染状態。
「今まで結構高額料金を支払い安心していたのに。。。」と社長様。細かな設定がほとんど出来ておらずこれでは感染もあり得るのでは状態。
弊社システムの操作説明設定内容及び今後の運営方法を丁寧にお伝えさせていただきました。
「ネクステップと付き合えてよかったよ!」と有難いお言葉を頂きました。